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ビジネスと同じで投資も時代によってするべきことが変わると思うんです。
投資というと為替、債券、株式、不動産など選択肢はさまざまあるのは
投資を始めたばかりの僕でも
なぜそれらではいけないのか。
一言で言うと時代が変わったから。
確かに過去20世紀、それらが投資として値上がりを期待できるタイミングは存在した。
しかし現在の21世紀は社会の構造や状況が様変わりしてしまった。
例えば過去20世紀型の投資(為替、債券、株式、不動産など)は
日本経済が成長し続ける前提の上に成り立っていた。
戦後の復興、池田内閣の所得倍増計画は目標より前に達成し、高度経済成長を経て人口も増え続けていた時代。
そんな時代だったからこそ人口が増えれば衣食住の需要も増える、
衣服メーカーが儲かる、食料品メーカーが儲かる、ボーナスも出る、それらの企業の株価は上がる、
住宅も次々と建設し土地の値段は上がる、不動産の需要も増える。
そういう時代だったからこそ株式や土地・不動産を持っていれば価値が上がり続けた。
つまりそれらは資産だった。
普通預金口座の金利も9%、10%付いていた。
しかし21世紀の現在は全く状況が変化してしまった。
日本の総人口は減り続け、空き家も増え続け、国内企業は収益が上がらず倒産する企業も少なくない。
そういったことを全く勉強せずに不動産投資や株式投資といって
何百万や何千万というお金をそれらに投じるのは賢くない。
国債の金利も0.06%(1000万円預けて6000円の利子)というギャグのような利率。
人口が減っているということは日本国内の経済はもうダメだということ。
日本国内に投資するのはリスクが高すぎる。
安倍総理大臣になってアベノミクスで株価は上がったが、これはバブル。
素人は絶対に手を出してはいけない。
株式と言うものは本来、その企業の“将来に期待”して買われるものである。
現在日本の株価が上がっているのは、企業に対する期待で株が買われているのではない。
GPIF(年金機構)が運用のために買っているに過ぎない。
その額およそ数十兆円。
そんなとてつもない大金が流れ込めば株価が上がるのは当たり前。
つまり量的金融緩和によって刷りまくられた日本銀行券の行き場がなく国債が買われ、
それでも追いつかず仕方なく株式に流れていると見ることが出来る。
企業の実力も変わらずそれに対する期待も全くないにも関わらず
何十兆という資金が年金機構から流れ込んで株価が上がったに過ぎない。
とするなら今上がっている株価はまさに“はだかのおうさま”、いわゆるバブルであり
いつ崩壊してもおかしくない。
以上の理由から今日本株に投資するのはリスクが非常に高いとみることが出来る。