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こんにちは。
最近画像の加工技術が上がってきて調子に乗っているこぐりょです。
(ブログ内の画像はすべてシーンに合わせて作っています!) 学校ではお金の話をしませんよね。
経済学の講義をとることでもしなければお金とは何なのかを普段あまり 考えることもないと思います。

そんな、お金についての話です。
昔は物と物の取引の際、 物々交換をしていました。
バーター取引とも言いますね。

肉をとった猟師さんと、 魚を取った漁師さんが 肉と魚を交換していたんですね。
しかしそれでは不便だということになって、 交換の仲立ちとしてお金が生み出されました。
そして長い年月を経て今の我々は当たり前のように お金を使うようになりました。
物々交換というかたちで物と物の直接取引はまず行われません。

ランキング参加中。 クリックしてくれると喜びます(^^♪ お金とはそもそもどんなものなのでしょうか。 お金は以下の3つの働きを担っています。  

  • 価値の交換
  • 価値の尺度
  • 価値の保存

 

〈価値の交換〉

お金というものは交換の道具です。
何と何を交換する道具かというと、価値ですね。
お金には価値の交換機能があります。  
価値とは、 役に立つということです。
人の役に立つ物のことを商品と言い、 人の役に立つことをサービスと言っています。  
商品やサービスを直接交換することももちろんできますが、
一般的にはお金を交換の仲立ちとしますよね。
いったんお金に換えておくことによって、
あらゆる場所においてあらゆる商品、サービスに換えることができるわけです。     

〈価値の尺度〉

「これにはいったいどれだけの価値があるの?」
ということを数値化したもの、それがお金だということ。
つまり物(あるいはサービス)に含まれる価値を数値化して
抽象的である価値という概念を数字として表すことで 尺度として客観的に表す働きがあるのです。   誰でも妥当な交換をしたいわけです。

この商品とその商品を交換するにあたって、
どのくらいの比率で交換すれば妥当な取引になるのか、
ということが気になるわけです。  

お金がない場合は、これが感覚的な交換になってしまいます。
「肉10kgと交換するんだったら、お米はそうだなぁ、  
20kgくらいもらわないと割に合わないかなぁ」

みたいな感じで、交換の比率をその都度決定する必要性がありますね。  

しかも それを魚と換えるときにはどうする?
野菜と換えるときにはどうする?
果物と換えるときはどうする?

と、物品ごとに決めることにもなります。
これはとても大変ですね。

価値の尺度としてのお金があると、これを数値化することができます。
「この商品の値段は〇〇円です!」 と尺度を表せるようになるんです。  
仮に肉5kg米10kgの交換が妥当だとしたときに、
肉5kgが3,000円としたならば 米の値段にも3,000円の値段が付くということ。 肉5kgと交換したいときに 米8kgでは
「3,000円の価値がないので交換できません!」
などという判断が容易にできるわけですね。
数値化したほうが交換が楽なのです。  

〈価値の保存〉

3つめ。
お金には価値の保存機能があります。

価値を保存するとはいったいどういうことか。
例えばお肉には食べておいしいという感情的価値や
良質なたんぱく質を摂取できるという機能的価値があります。

しかしこの価値は、時間とともに低下していってしまいます。
新鮮さが失われてしまうからですね。
腐ってしまえばそのお肉には何の価値もありません。  

せっかく肉という価値を手に入れたとしても
早く何か他の物と交換しないと時間経過とともに価値が低下していってしまうので
ずっと価値を保ち続けながら保管することができないわけです。  

しかし肉をいったんお金に交換しておけば、保存がききます。
すぐに食べる必要がない肉は売却してお金に換え、
お金として持っていれば 「早く何かと交換しないと」
と思わなくて済むんです。

つまり価値の目減りを防ぎながら保存することができる。
何十年という長い目で見れば日本銀行が紙幣を刷り続ける限り
価値は希釈されていきますが それでもお肉よりは遥かに価値の保存がきくわけです。

ちなみに金(ゴールド)が歴史的に
小判、金貨、金兌換券などというように お金に深くかかわってきたのは 変質しない、
価値の保管に極めて適しているということがあるわけですね。

このように、 お金には3つの働きがある。
価値の交換、価値の尺度、価値の保存。

あなたの目の前にあるのもがお金であるのかそれともお金ではないのか。
お金の本質についてのお話でした!
ばあい。

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