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自分が理解していないことは理解できない
 
理解には2種類ある。

①静的理解
②動的理解
 
言われたからやるのが静的理解。
目的に応じて応用できるのが動的理解。
 
どちらを目指すかというと
動的理解。
 
例えばメイクの学校に通っていて先生が
「目元に青いアイライナーを引いてください」
と言ったとする。

先生に言われたから青を引くというのは静的理解の段階に留まっている。
そうではなく、
なぜ先生はそう言ったのかを理解する。

この例で言えば先生は青を引いてくれと言ったけど、
”なぜ青なのか”ということを考える。
赤や黄色、緑など、他の色ではいけないのか?
 
こう考えると青という色を選ぶ目的に気づく事ができる。
青は小顔だったり目を大きく見せるため、あるいは目をキリッと見せる効果があることに気づける。
小顔、目を大きく見せる、キリッと見せる。
”そのために”青を指示したんだなと考える。
青は手段であって目的ではない。
目的は目をキリッと見せることだ。


すると、応用ができるようになる。
モデルのチークの色や肌の色が違う場合は
青ではなくブラウンの方が効果が得られるなどと考えて状況に応じて判断する事ができる。
ここまで物事を理解する事が動的理解。
 
先生が青のアイライナーを引けと言ったから青を引く。
これは静的理解。
目をキリッとさせるために何かしらの色を引く。場合によっては青以外でもいい。
これは動的理解。
 
そもそもその手段を取っている理由はなんなのか。
それを考える事が理解を深める上で重要。
 
 
そのためには「なぜ」という言葉を問いかけ続ける。
なぜ、なぜ、なぜ。。。
この問いが自分を動的理解へ導くのに重要。